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縁らぁめん [宮崎ラーメン]

宮崎県児湯郡都農町の縁らぁめんです。


とても、わかりにくい所にあります。そもそも都濃町(瀑布群がある尾鈴山やワイナリーがある魅力的な町です。)自体が宮崎市から車で1時間30分、延岡市からでも1時間位の場所にある上、都濃の街中ではなく田園地帯の点々とする家々に紛れるようにお店があるからです…(汗)。
都濃の街中から尾鈴山に向かう県道沿いに500m程行くとなんとも目立たない看板がコレです↓
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看板を都濃町方面から尾鈴に向かって左に曲がりご覧のような風景となります。一番手前の家が店です。
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家の前まで行くと、アーらぁめん屋さんかと安心できます…(笑)。火曜日、水曜日が定休日で11:00~15:00しか営業してない…なんと週20時間しかやってないのですね…どこまでもレアな感じがします。
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ここは、自家製麺、化学調味料無添加のこだわりのらぁめん屋さんなのです。したがってお値段もお高めとなっています。“支那そば塩”を注文しようとしたのですが、店員さんが自分の油好きそうな顔を見て気を使ってくれたのか、「かなりあっさりしてますよ。」と言う事だったので、うぅーでは、“こく塩らぁめん”でとさらに中盛にて注文しました。店員さんも納得されたご様子…(涙)。
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無添加、無農薬のごはん、ジュースなどもあります…どこまでも健康志向なのですね。
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麺についてのお触書があります…ははぁー承知いたしました。
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やっと出てきました!こく塩らぁめんでーす。綺麗に盛り付けされてます。麺が真っ直ぐに入り、それと並行するシナチクがお美しい…(アホ)。
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盛り付けはすぐに崩しちゃいました…(汗)。麺の写真を撮るためですから、仕方なし。麺は、お触書きにあったように何となく点々があるような…スープは濁りのない上質な鶏スープだなと見てるだけで想像できます。
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具は白髪ねぎ、シナチク、チャーシューと控え目でシンプルです。ここのチャーシューはかなり変わっています!メニューのトッピングに燻しチャーシューありましたが、まさにそれだと思われます。煮込んだチャーシューとは全然違い、燻し焼いた(こんな表現はないと思いますが…)おいしい豚肉を食べてる感じです。
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普段自分が食べてるラーメンからすると、仙人が食べるらぁめんといった感じです。ラーメンというよりは、手打ちそばのようなキリリとした麺を無添加の鶏、昆布などの上質なスープでいただく、本気で健康にこだわってつくられた麺とスープで勝負のらぁめんだなと思いました。もちろん、美味しくいただきました。痛風予備軍としてはスープはあと一杯分位飲みたいくらでした…これなら痛くならないと思えるので…(汗)。

…おまけじゃないけど、ニュースで報道されてますが霧島連山の新燃岳(しんもえだけ)が本当に噴火してます…(怖)。宮崎市から50km位離れていて肉眼でもあまり見えない山で他人事のように思っていたのですが、今朝は車に灰が積もってる!北海道や東北方面では大雪で大変だと思いますが…宮崎市では灰が降ってます…(涙)。宮崎に住んで10数年ですが初めての経験です。生まれ育った熊本にも阿蘇山がありますがこんなに噴火してるのを見た覚えがありません。昨日、他人事と呑気に宮崎市内の公園から撮った写真です↓
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拉麺男(ラーメンマン) [宮崎ラーメン]

新年最初のブログです…(遅)。
初記事は、宮崎を代表する人気店のひとつと思われる宮崎市村角町の拉麺男(ラーメンマン)です。


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こってりトンコツラーメンを注文しました。全国屈指の濃厚スープと書いてあります。
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サイドメニューも色々あります。自家製パンナコッタ…?
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こってりトンコツラーメンです。なぜか泡だってます!
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麺は細めんです。スープは本当に濃厚で…(汗)、ダークブラウンな色は醤油ではなく呼び戻しスープの骨エキスが長年蓄積したものと思われます…そんな久留米ラーメン×2みないな味です。
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こってりスープに、さらなる追い討ちをかけるようなトロトロチャーシューがまた旨いです。コッテリ攻撃の中、店主の優しさでしょうかチョコんと載った豆板醤がお口直しになります…(ふぅ~)。
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こってり好きの自分としては、あっという間に替え玉です…!
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激辛タカナとゴマで…辛コッテリ+ゴマ、もう何の味なのかB級感が増します!
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この店のこってりトンコツスープは、旨いけど年々濃度が増してる気がします。久々に食べたのですがスープというよりはトンコツシチューの域に近くなってる気がしました…(汗)。


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のり吉ラーメン [宮崎ラーメン]

宮崎市赤江ののり吉ラーメンです。


宮崎空港近くの小さな路地にポツンとあります。わかりにくいです。
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店の予備知識がなければ入るのに勇気がいる店構えです。風変りなオジさんがやってそうな店ですが、優しそうなオバちゃんが店主です…たぶん。
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ラーメン大盛を注文。
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ラーメン大盛です。
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スープは醤油豚骨で見た目以上にコッてりしてますが、臭みはありません。麺は中太です。
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チャーシューは、バラ肉で厚めに切ってあり食べ応えがあります。
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空港近くでありながらの寂しげな穴場感が美味しさを引き立てているのかも…(汗)、場所柄の割には、知っている人が意外に多い美味しいお店です。


タグ:ラーメン
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竜宮ラーメン [宮崎ラーメン]

宮崎市清武町の竜宮ラーメンです。


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激辛ねぎみそラーメンを注文。
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麺類以外にもチキン南蛮、しょうが焼きなどの定食やカツ丼、焼肉丼といったメニューがあります。
この店の麺類だけを扱った屋号が違う別店?が同じ清武町にあります。味は一緒ですが、別店の方はちゃーしゅーに力(絶品)が入っているからか?どれも50円お高くなってます。
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激辛ねぎみそラーメンです。
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ねぎは塔になっております。塔の下には赤い豆板醤の海が広がり、まるで地獄のようです…(汗)。
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スープはみそラーメンスープをベースに豆板醤などが大量に投入されている模様です…かなり辛いです…(本当の汗)。麺は中太ストレートでチャーシューはバラ肉で少し噛み応えがある感じで美味しいです。
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この店の みそラーメン 自体がとてもいい味なので、それをベースにしてる激辛ねぎみそラーメンも当然美味しくなってます。自分はこのラーメンの激辛地獄に洗脳されているので、みそラーメンにしようかなと思いつつ激辛ねぎみそでと注文時に口走ってしまいます…(悲)。

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黒木食堂 [宮崎ラーメン]

宮崎県宮崎市大字瓜生野の黒木食堂です。


お隣の精肉屋さんが経営してる食堂です。
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お肉やさんだけに“てんこ盛り”チャーシューで有名なお店なのでチャーシュウラーメンを注文。
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チャーシュウラーメンです。久しぶりに来ましたが、以前のイメージでは、バラバラ目の細かい肉の塔盛りの感じでしたが、今回は進化したのか形の良いチャーシュウが整然と御並びになられてます!
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麺は中太ストレートです。スープは濃厚目の豚骨で香味油が効いてます…以前より旨くなってる気がする…バージョンアップしたようです…(旨)。
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このチャーシュウは厚めで食べ応えがあって味が染込んで美味しいです。数が多すぎて正確ではないかもしれませんが10枚入っていたと思われます…(痛風コースか?)…今日はランニングだ!!
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よし!今日は絶対に走ってやると心に決め、パワーアップという事でにんにく醤油を投入だ―――
もはや自暴自棄。
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以前のイメージでは、チャーシュウ肉の塔盛ラーメンといった感じでしたが、今回食べたらラーメンとしてスープもチャーシュウも格段に美味しくなってる気がしました。
ただ、メニューにカロリー表示がしてあるとすれば、ペンで消された焼きうどんを頼むかなぁ…いや、ラーメン(大)位か…しかし、ひれかつラーメンってメガカロリーっ、まぁやっぱりチャーシュウラーメンがメガカロチャンプだろうな…どうでもいい回想は続く。
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ラーメン&箱めし 丸屋 [宮崎ラーメン]

宮崎市山崎町の丸屋です。


以前はうどん屋さんだった場所です。新しいラーメン屋さんです。
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新しい店なので、期待をこめてラーメン550円を注文。
メニュー書きに黒豚とんこつと霧島赤鶏の絶品スープとあります…期待したいです!
“箱めし”なるものもがメイン的にあります。箱めしの冷汁…?想像がつきませんね。
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メニューの写真を撮るやいなやラーメンがやってきました。昼時を外して他に客が居なかったのですが約3分位の早業です…油断してました…背中で隠しながらメニュー撮ってるのバレでますよね。
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麺は極細ストレートです。スープは見た目スタンダードな豚骨に見えますが、メニュー書きのとおり鶏のダシが半分くらい効いてて独特の風味がするスープでとても美味しいです。
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細麺なので麺がすぐになくなり、テーブルのトッピング品も充実してるということで替玉をサッサッと注文。
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細麺なのでサッサッとやってきます。
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豚骨+鶏の独自の味でとても印象深いまた食べたくなるラーメンでした。美味しい店が閉店したかと思えば、ちゃんと新しく美味しい店が生まれる…ラーメンバランスなるものが存在することを実感するのでした……ラーメンが思考の中心になりつつある自分が怖い…(痛。)
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味楽ラーメン閉店…涙 [宮崎ラーメン]

今朝新聞を読んでいると…味楽ラーメンが10月末で閉店との記事 そっそんな―――。
(宮崎日日新聞 平成22年11月5日より)
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閉店少し前の10/26に以前撮った味楽ブログ写真がピンボケしてたので、撮り直しに行ったばかりだったのに…(涙)。
閉店間際の味楽です…もう風に揺れる赤い暖簾を見ることはできません。
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思い出となった最後の大盛ラーメン550円です。
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もう少し茹でてほしかった中太麺、たっぷりのモヤシ、日によって微妙に枚数が違うチャーシュ-ともお別れです。
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あっさり豚骨だけど塩と香味油が効いた二日酔いの胃を元気にしてくれる、薬のような絶妙スープも終わりです…どうすりゃいいんだこれから。
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新聞では店主のお婆様は御年84歳ということでした。私が通い始めたのは3、4年前からですが42年間続けられた歴史あるお店だったのですね。
昭和40年代前半からの営業という事でまさに“宮崎ラーメン”の元祖といえるお店が幕を閉じてしまったのは、本当に残念な事です。しかしながら、84歳までラーメンをつくり続けたがんばりには頭が下がる思いです…お疲れ様でした。
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らーめん本舗さといも [宮崎ラーメン]

宮崎市大島町のらーめん本舗さといもです。


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Wでら(麺・チャーシュー大盛)を注文。
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Wでらです。おっ半身の卵がトッピングされてます。ノーマルとかだと入ってない気がしますが。
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麺は中太ストレートでサラッとしたタイプです。スープはあっさりした豚骨ですが茶褐色の香油が割と多めに入っていて、サラッとした麺と絡んでも、あっさりめのスープと溶け合っても丁度よい香ばしいコクを最後まで演出してくれます。
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タレがよく染込んだシナチク、モヤシ、そして香油が―っ、色んな味を楽しめます!
あっさり豚骨スープ、モヤシが入った宮崎らーめんですね。
バラ肉のチャーシューは10枚位入ってました。麺も大盛りで、香ばしい油に助けられ丼の底が見えるまで食べてしまいました(まぁいつもの事ですが)…何か親指の先が痛くなりそうだ…(恐)。
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帰る途中、痛風対策で少しカロリーを消費しようかと思いつき(食べ過ぎで仕事なんてって気分だと思いまーす!…ダメ大人なのです。)、行き付けの池へちょこっとだけGO!
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太ったシシャモに見えますが…(汗)、れっきとしたブラックバスです。でも、腕振る位で大して動きもしないでカロリーなんて消費できないですよね…(汗ジト~)。
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あとひきラーメン本店 [宮崎ラーメン]

宮崎市田野町のあとひきラーメン本店です。


つい最近まで、関東近辺で見かける“ラーメンショップ”って書いてあったような…。
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あとひきラーメンとねぎ丼(半ライスサイズ)のセットを注文。他にも色々な組み合せのセットがありました。
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以前のメニューとほとんど同じですね。ただメニュー表のデザインがリニューアルして「○の中に“あ”」が背面に大きくレイアウトされてます。ちなみに店の看板にも「○の中に“あ”」がありますが、以前は「○の中に“椿”」でした…(汗)。
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サイドメニューもほとんど変わりないですね…たぶん。
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そして、あとひきラーメンです。おぅ丼にも「○の中に“あ”」が…本腰を入れたリニューアルですね。
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麺は中太ちょいチュルです。スープは宮崎ではめずらしい背油を散らした豚骨醤油です。油ギトギトではありませんが濃厚です。(中濃位かな…ソースかっ。)
麺の固さや、背油の加減などの好みを聞いてくれるみたいです。
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こちらがねぎ丼(半ライスサイズ)です。千切りねぎと少量のチャーシューにゴマ油を絡め塩コショーを効かせたあっさり塩味の丼です。単品としては、物足りない気がしますが、中濃スープラーメンのサイドメニューとしては丁度いいです。
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店名の変更がどうも気になりグルグル調査に突入!…アホ。
メニューは、みそとんつ系の各種ラーメンが無くなり、新たに七味とうがらし系バージョンの各種ラーメンが加わったみたいです。そういえば、とうがらしのウンチクが書かれたシートがあったな…。
そして店名ですが、確かに以前は、「○の中に“椿”」のラーメンショップでした。看板の電話番号も田野店(正確には清武店…住所は田野なのだが店主が間違えたらしい…(笑)。)の番号と03-37☆☆の他店ラーメンショップ看板の加盟店募集とかに共通の番号が併記されやはりラーメンショップ系列であった事が推測されます。
ところが今回の改新では、元々メニューにあった“あとひきラーメン”を店名として採用し、“本店”に格上した上、以前は看板に表示していなかった“加盟店募集”を表示、そこになんと、田野店(清武店)の電話番号(今発見したのですがハロー良いパパだっ!)を…こっ、これはラーメン大戦の事態か…(笑)。
ちなみにグルグルネタですが、30年以上前にラーメンショップから独立して“家系ラーメン”が誕生したそうです。また、ラーメンショップという店名でも店によってメニューや味が変化してるみたいです。自由なラーメン連合みないな感じなのでしょうか…?おもしろいですね。
まぁ今回の“ラーメンショップ田野の乱(変ぐらいか…どうでもいいが。)”が他山の石みたいな事態なのか推測不能ですが、食べる側としては、美味しいラーメンを創りだして頂ければ嬉しい限りです…がんばって下さい。
…以上。久々の更新で長文だ~疲れました。…

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万来ラーメン [宮崎ラーメン]

宮崎市赤江の万来ラーメンです。宮崎マリーナ(通称タンポリ)の横にあります。


窓に「酒」って手書きで何か恐いです…が、店のオジサンは、気さくな人でした。全然違う話題ですが、店の写真に写っているこの店とは関係の無い隣の駐車場にとまってる車は、いすゞ往年の名車べレットですかね?…現役なのだろうか、今度見に行こうかな。
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大盛ラーメンを注文。メニューは写真以外にも天津飯、牛丼、中華系定食などありましたが、マンツーマンだったので撮影できませんでした。オジサンが反対を向いたときの決死の1枚がこれ。
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大盛りラーメンです。大量の胡椒は最初から…胡椒ラーメンですね…汗。
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麺は中太ストレート、スープは豚骨ですがシンプルに豚の骨を煮たらこうなったみたいな感じで、まぁまぁ油ぎっててこりゃ胡椒は必需品ですなって感じです。
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午後3時位に行って暖簾は掛かって電気は暗いようなので店を覗くとシーンとしてて、声を掛けると店の奥からオジサンが登場、休憩準備中だったらしいけど、「いいよ、いいよ。」と作ってくました。作って店の奥に引っ込んで頂けるとこちらも都合がよかったのですが、そのまま居残りよく喋りかけてくるいい人でした。中華屋さんのような雰囲気もしたので今度はチャンポンにしようかな。
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